今年は仕事が忙しくなかなか春イカを狙いにいけなかったのですが、つい先日藍島へ釣りに行ったのでその記録を記載させて下さい。
藍島へのアクセス
藍島へのアクセスですが下記リンクを参照ください。
URL
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/sankei/file_0043.html
今回は夕方の便で、藍島へ行き翌日の朝イチの便で帰ってくるという釣行でしたが、土曜の朝イチなどで行くと混雑を防ぐために整理券が1時間前くらいから配られ、その整理券がない場合乗船出来ないことがあるようなのでご注意ください。
釣行
以前、藍島へ上陸した際は猫がたくさんいて、さびき釣りをするときは少しアジなどを横取りされるみたいなことがあってましたが、到着すると猫が全然いなくてびっくりしました。
いざ、釣行
到着するとすぐ夕まづめだったので即刻エギを竿に取り付け、外海に向かって投げてました。
作戦としては、今回5人での釣行だったので2人はエギング、2人はさびきをしてアジをゲットして夜は泳がせをする残り1人は根魚、ヒラメを狙うという欲張りな作戦でした。
そして、エギング担当のかず吉。はエギングはお前にかかっとるとかいう冗談混じりのやんわり圧力をかけながらの釣行でした。笑
潮は長潮、おそらく満潮からの下げで潮が動き始めたタイミングだと思います。サビキでもそこそこ大きなアジの回遊が湾内にあり、美しい夕暮れ、風は少しありましたがエギングを成立させる上では問題はありませんでした。
すると、5〜10投目くらいでしょうか、フォール中にラインがスーッと入っていき、合わせるとジリリと言うドラグ音と共にイカがヒット。
今までエギングで感じたことないほどの引きを感じながらのやり取りでした。タモ入れるほどのイカは初めてと言うこともありもたつきながらもキャッチすることが出来ました。
測りがなかったので、メジャーで失礼します。笑
胴寸は30cm程度でしょうか、何gかは分かりませんが立派なイカさんが来てくれました!
↓今回使用した釣具
その後エギングを続けるもなかなか当たりがなく夜になると夕方調達した、アジ、サバを用いてやるもなかなか厳しい状況が続き、深夜0時ごろでしょうか、サビキ部隊は飽きて、街頭付近にシーバスがうろちょろしてましたのでシーバスを釣っておりました。
すると、トップウォーターを投げていた友達に当たりが、、
水面がボコっとなった後に水面を激しく掻き立てながら上がって来たのはなんと45cmのシーバスでした!
藍島のシーバスはすれていて以前は全然つれないイメージがあったのに釣り上げてびっくり、しかもトップとかやるなぁとか思ってたら夜がふけ、今回の釣行は終了、船に乗って帰宅しました。帰宅の際はみんなぐっすり寝てました。笑
皆様もぜひ藍島での釣り行ってみてはいかがでしょうか。すいません、後1つ補足ですが夜釣りをする際死ぬほど蚊がいますので、対策はして行ってください、次の日の仕事は地獄でした、痒すぎて仕事どころではありませんでした、、、、、、、、
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